1.海津まる得教室とは?
「まちゼミ」は、商店主が講師となって、プロならではのコツや専門知識を無料で提供する少人数制のゼミナール(授業)です。
お店の特徴・店主のこだわりや人柄を知っていただき、お客様との信頼関係を築くことを目的としています。
2003年に岡崎市で始まって以来、全国に広がっています。
海津まる得教室(海津まちゼミ)は、まちゼミ発祥の地である「岡崎まちゼミの会」代表の松井 洋一郎 氏から第1回開催に向けてアドバイスを受け、「岡崎まちゼミ」の手法を基に始めました。
海津市内で事業をしているお店が講師となり、プロならではの専門的な知識や情報などを「無料※」で受講者にお伝えし、知って得する内容を講座形式で教えてくれる少人数制のゼミナール(授業)です。
講座中の販売はしておりませんので、安心して講座を受けることができます。
お客様にお店の存在、特徴を知っていただくと共にお店とお客様のコミュニケーションの場から、信頼関係を築く事を目的とする“まちおこし事業”です。
※講座中の販売はしていませんが、材料費等の実費が必要な講座もあります。
2.海津まる得教室に込められた意味
(1)海津市内全域で行うまちゼミである
海津市全域=“海津市まるまる”で行われることを意味する。
海津市全域の商業等の魅力化につながる=地域が「得」をする。
(2)講座受講者が「得」をする
講座受講者にとって各種情報や知識をえられる得するゼミである。
原則無料(講座によっては材料費必要)で講座を受けることが可能。
新たな買い物先を知ることが出来る。
(3)お店が「得」をする
お店を知って頂くきっかけとなる。
お店のファンとなり、商いに繋がる。